しばらく前から話題になってる地方政府のペーパーカンパニーを介しての巨額借り入れ。この話が本当なら結構エライコッチャ!ってことになるんじゃないかと思うけど、どの程度マーケットに折り込まれているのかなぁ。
情報キャッチ力末端のボクでさえ知ってるニュースだから、相当程度折り込まれていると考えるのが普通。一応シーさんの言う2012年を心にとめておく程度のことはしておきたい。
ということで、中国株はこのままずーっと右肩上がり、ハッピーハッピーおっぱっぴーってことには決してならないんで、今までのシステム通り、あがってシグナルが出れば売り、下がってシグナルが出れば買い、を繰り返すしかないんだろうなぁ。
ということで、今日は他が下げる中、シグナル点灯中の0750を少々売却。移動平均線を抜けて非常にいい形なんで、とりあえず次の売り場は5日移動平均線がキャッチアップした後の動きと、20日移動平均線がどうなるかという点に注意するつもり。
売り 0750 20,000株 3.78
<地方政府の巨額借り入れ、関連対策が「両会」の焦点に>
地方政府の巨額借り入れに中央政府当局が警戒感を強める中、関連対策が「両会」(全国政治協商会議、全国人民代表大会)での重要議題になるとの観測が浮上している。4日付『香港経済日報』によれば、温家宝・首相があす5日に発表する「政府活動報告」の中で、地方政府による借り入れを規制する対策に言及するとみる向きが多い。
地方債の発行を認められていない地方政府によるプロジェクト会社を通じた銀行からの借入金残高は現時点で8兆元を超えたとも伝えられ、地方政府のデフォルト(債務不履行)の可能性を指摘する声も出てきている。
足元で地方政府の巨額借り入れ問題が注目を集める中、米ノースウエスタン大学のビクター・シー教授はこのほど、約8000の地方政府機関への独自調査に基づく見解を発表した。シー教授は、公式統計に表れない地方政府による借り入れを加えた中国の負債残高は2011年に39兆8400億元に上り、対GDP(国内総生産)比率が96%に達すると試算。その上で、2012年には大規模な金融危機を誘発する可能性があるとして警戒感を示した。
