ついにきそうですね、人民元の再切り上げ。今年度中の切り上げはほぼコンセンサスになっていると見ていい。問題はどのタイミングで切り上げるかとその幅。
多くのアナリストは、人民元切り上げの後に利上げという予想。先週末の預金準備率再引き上げの影響が明日の香港マーケットにどう出るかも注目。明日の動き次第で、マーケットの折り込み具合、そして今後のニュースに対するマーケットの反応が見えそう。
個人的には、金曜日のニューヨークのように、終わってみれば微下げって感じでみているけど、さていかに!?
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ゴールドマンのエコノミスト、人民元の5%切り上げを予想
ゴールドマン・サックスのチーフ・エコノミスト、ジム・オニール氏はこのほど、中国政府が景気過熱を抑制するため、人民元を最大5%切り上げる可能性があるとの見方を示した。中国が預金準備率の再引き上げを実施した後のインタビューで述べたもの。複数メディアが16日伝えた。
オニール氏は「中国が近く為替レートを動かすことを確信している」と述べ、1回限りで最大5%の切り上げを容認する可能性があると予想。その後、変動幅の拡大または通貨バスケットの構成通貨を増やすことで、国際的な圧力を緩和するとの見方を示した。
中国は2005年7月に人民元の対米ドル相場を約2.1%切り上げ、管理フロート制に移行。人民元はその後3年間で約20%上昇した。世界的な金融危機を背景に2008年7月頃から元高傾向はストップしたが、貿易の回復を受け、人民元の上昇容認を求める圧力が強まっている。
